ピアノ奏法は4,5歳~小学2年生頃までの
基礎の反復(叩き込み?)が最も大切で
この機を逃してしまうと
なかなか土台がしっかりとせず
その後の伸び悩みに繋がります。
これは読譜の正確さ、読譜スピード、テクニック
ペダリング、良い耳の育成、音楽的な感覚
全ての面において言えるようです。
もちろん、この時期に触れる楽器が
大切なのは言うまでもありません。
舞台に立てば立つほど上達するのも
4年生頃迄でしょうか。
この時期までに、多少無理してでも
がんばってきた方は
5年生からの練習、レッスンが
とても楽になるので
受験との両立も十分可能な状態になると
言えます。
基礎的なことがしっかりしているので
言ったことがその場ですぐ直り、
譜読みも早いので練習でもレッスンでも
余裕が生まれ、驚くほどストレスが無くなります
本気で上手になりたい!
という方は4年生頃までは
宿題も多く、とても厳しいレッスンとなりますが
がんばって付いてきてくださいね^^
練習会や特別レッスン等
楽しい機会もたくさん作っていきますので
良い刺激を受けながら
乗り越えていってください!
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