とても懐かしい生徒さんが
珍しい青いバラのブーケを
持って教室に来てくれました
「短い時間で音色がこんなにも
変わることがあるのだと、感動して
涙ぐんでしまいました」
と嬉しい言葉も
私も涙ぐんでしまいました
レッスンでは音が良くなければ
最初の1小節から進まないことも
よくあります
曲どころではないと思えば
基礎しか見ない日もあります。
細かくて、忍耐のいる作業ですが
どんな方も必ずできるようになって
自分の音を気持ちよく響かせて
心から感動できる日が来ると
信じています
音は紡いでいくもの
最初の1音から最後の1音まで
その糸が切れることはないです。
自分が出した音の次の音、
更に次の音を常に考え続ける
(聴き続ける)ことを
最近はひたすら生徒さん達に
伝えているような気がします
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