教室ではハノンの教本を
初級・中級・上級の3冊を用い
使い分けているのですが
内容は実はすべて同じです!
ハノンとは、シャルル=ルイ・アノンさん
(フランスの作曲家・ピアノ教師 1819-1900)
のことで、一般的にはドイツ語風に
ハノンと呼ばれています。
1873年に出版された
「60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト」
という楽譜を
私たちは今も大切に受け継いで
練習に使わせて頂いているのです。
レッスンでは出版社の違う
3冊のハノンを使い分けながら
(音符の大きさや長さが違うだけ)
ハノン地獄?
いえ、ハノン天国!へといざなっています
お子様から大人の方まで
どんなレベルの方にも共通して
ハノンの練習曲は大切に使っています。
音符は同じですが、レベルごとに練習内容が
変わっていきます^^
のんびりコースのK君は
先日、遂に、「大人のハノン」
の仲間入りをしました。
「なんだか大人になった気分です!」
とのこと
これからも好きな曲を
たくさん弾いてくださいね!
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