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表現する想い

2018年08月27日
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consato

昨日は演奏会の
伴奏ピアニストのお仕事でした。

しばらくオーディションの
依頼が多かったので
久しぶりの演奏会のお仕事です。

ソロの演奏と伴奏時の演奏は
意識することが少し違います。

オーディションの伴奏と
演奏会の伴奏も、ちょっと違います。

どちらにしても
作品への深い理解や
自分の考えを持ちながら

共演者との音楽に
柔軟に、冷静に、対応するには

事前の準備がバッチリ
できていないと難しいなと
思います。

そして温かく包み込むような
気持ち、時にはリードする気持ちも
必要と感じます。

作品によって求められる表現や音色は
違うけれど

今回のシューベルトの作品は
彼が晩年に作曲した名曲。

深く読み込んでいくと、まるで
彼の人生を想起させる様でした。


響きの進め方、間合い、フレーズ、休符
音の掛け合いひとつひとつが
物語っている様で
深い想いに涙せずには
いられませんでした。。


最近は、演奏=表現=同調(共感)
と感じます。

深く読み込んでいくと
あるべき姿が見えてきます。

自分の想いや感じ方が
作品からずれていると
すごく違和感があるので・・


真実を探して、何度も何度も
読み込み、弾き込み
音を聴くことを繰り返して


宝物さがしをするような
時間が、練習だと思います。

なかなか辿り着けないことも
ありますが、楽しい作業です。

これはソロも、伴奏も同じだと思います。

素晴らしい作品に出会わせてくれたIさん、
素晴らしい先生に、感謝です!

生徒さん達にも
宝物に出会い、心震える瞬間が
いつか訪れる良いなと
願っています^^

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今、伴奏の依頼で取り組んでいるのは
シューベルトのアルペジョーネソナタです。



アルペジョーネ(arpeggione)とは
1823年から24年にウィーンにて発明された
6弦の弦楽器のこと。

アルペジョーネはその後、
使用される機会がほとんどなく
忘れ去られ、幻の楽器のようになりました。

その当時、シューベルトの他にも
ブルクミュラー等も
アルペジョーネのための楽曲を作っています。

現在ではヴィオラやチェロで演奏されてることが
多い様です。

シューベルトが31歳の若さで亡くなる
数年前の作品。

哀愁漂うとても美しい旋律に
シューベルトらしい調性の変化、
特徴的なリズム。

アルペジョーネの音色ってどんなだっただろう?
と想いを馳せながら練習しています。

その他にはベートーヴェン作品への
理解のためにゲーテや、
リスト「ダンテを読んで」の神曲に興味が湧き
少しずつ読み始めています^^

梅雨の時期には、読書がピッタリですね♪

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伴奏の楽しさ

2018年03月04日
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手の故障も治まり、やっと伴奏業も復活できる!
と喜んでいたら

急に色々なところから伴奏の依頼が入り
ワクワクしています^^

先日はヴァイオリンとの合わせを
教室で行いました。

こんな曲です↓



例えば、楽譜が読めて、ピアノが弾けると、
このオーケストラ部分(何十人分!)
演奏することができるんです^^

素敵ですね。

ちょうど生徒さんのレッスン後だったので、
少し聴いてもらいました。

小学1年生のTくん、目を輝かせて
ヴァイオリンを見ていました^^

初めて見たんだそうです!

これまで声楽や弦楽器、オペラ、合唱など
様々な音楽に携わってきましたが

とても勉強になりますし、楽しいです。

例えばオペラ

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こんなにたくさんの楽器のパートを
表現することができるんです!


歌には歌詞もありますから
外国語の勉強にもなります。
(主にドイツ語・イタリア語・フランス語です)


今年は色々な楽器の方とも縁が繋がっていくと
良いなと思います^^